ヒーリングエネルギーの種類について

ヒーリングエネルギーの種類について

質問箱、2つ目の質問です。
ヒーリングのエネルギーって色んなものがありますし、よく知らないとそれぞれの違いもよくわからないですよね。

ヒーリングにはどのようなものがあるのか、ヒーリングにまつわるあれこれを解説していきます。
だいぶ主観が入った内容になりますので、あくまでも私個人の考えということを念頭に置いて読んでくださいね。

エネルギーヒーリングとは何か

ヒーリングを直訳すると「癒やし」です。癒やすためには対象が必要で、この場合の「癒やされる対象」とは、自分の肉体であり、精神であり、魂です。「思考を癒やす」という表現もよくみかけますね。ここで考えすぎると混乱しますので、ここでは簡単に「自分自身」として話を進めます。

ヒーリングは、基本的には共鳴運動です。私達の肉体は振動しており、それはある一定の周波数を発しています。ヒーリングは、癒やしの振動を人為的に発生させ、肉体に共鳴させることで癒やしの振動に肉体の振動を合わせるテクニックのことです。例えば、ピアノ線を2本貼っておき、一本を弾いて音を出すと、もう一方のピアノ線も共鳴して音を発します。基本的には、これと似たことが行われています。

「エネルギーヒーリング」の「エネルギー」とは、上述した共鳴運動の「共鳴させる根源(上述の例ではピアノ線)」として、どのようなエネルギーを使うのか、ということです。ネットで検索すると、様々な種類のエネルギーを使ったヒーリングを見つけられると思います。氾濫してると言っても良いでしょう。この中から、自分の目的に合った種類のエネルギーを探すのは、大変な作業です。

ヒーリングに使うエネルギーの種類

というわけで、簡単にエネルギーヒーリングでよく出てくるエネルギーの種類についてご紹介します。

レイキヒーリング

臼井甕男(うすいみかお)という日本人が創出した「臼井霊気療法」がオリジナルとなります。恐らく、世界で一番使われているヒーリング手法ではないでしょうか。「伝授」と呼ばれる儀式を経て、誰でもレイキヒーリングを行うことができるようになります。伝授される流派で大きく分けると2つ、西洋(臼井)式レイキ、直伝レイキ(直傳靈氣)がありますが、西洋式レイキは海外からの逆輸入、直伝レイキは国内で伝統的に受け継がれてきたものという違いがあります。基本的にはどちらも同じエネルギーですが、伝授するティーチャーによって、多少差異があるかもしれません。

上述した2つの流派以外に、「○○レイキ」という名称を見かけることがあると思いますが、これらは主に西洋式レイキの派生、または無関係のエネルギーに「レイキ」と付けている場合が多いです。派生レイキについては、それだけで記事が書けそうなので、後日改めます。

ちなみに、某新興宗教の方たちも同じ手法で癒やしテクニックを使うため、しばしば「怪しい」とか「胡散臭い」などと言われてしまうこともあります。レイキヒーリングを行う人達が全て某宗教の信者というわけではありませんので、誤解なさらぬよう、お気をつけください。

ヒーリングエネルギー自体は、「宇宙のエネルギー」「自然のエネルギー」と言われています。創始者の臼井氏が京都の鞍馬山で断食した後に獲得したと言っているので、「自然のエネルギー」が近いのかもしれません。非常に精妙なエネルギーですが、感度の高い方なら、手のひらにエネルギーの振動を感じ取ることができるでしょう。

肝心のヒーリング効果ですが、特に痛みに対して行われるヒーリングについて、即効性があると言われています。また、精神的な混乱に対しても多数の体験談があります。伝授されることで自分で自分を癒やすこともできますが、練習で無料ヒーリングをしている方もたくさんいらっしゃるので、まずは気軽にヒーリングを受けてみてはいかがでしょうか。

高次エネルギーヒーリング

高次エネルギーとは、神様、女神、観音様、聖人、天使、妖精、架空の動物などなど、目に見えない存在たちからもたらされるエネルギーのことです。様々な種類があるので「どれがいいの?」と悩む方も多いと思います。基本的には、効果効能は謳われているとおりと考えて良いでしょう。実際は・・・難しいところですね。

シータヒーリング

ヴァイアナ・スタイバルによって広められているヒーリング手法。脳波をシータ波にして創造主と繋がることで、様々な癒やしのエネルギーを「インストール」できるようになるというもの。基本的にヒーリングを行うのは「創造主」であるため、ヒーラー本人は「シータ波にする」ことができれば良い(ちょっと乱暴過ぎますかね)。

潜在意識やチャクラを癒やしたり、肉体の痛みを取り除くことができると言われています。また、DNAの活性化も行われるため、DNAの損傷も修復されるのだそうです。

シータヒーリングを自分で行えるようになるためには、結構な時間と金額がかかります。カリキュラムがかなり詳細に渡って行われ、カリキュラムが進んでいくごとに受講料も上昇しますので、受講する場合はそれなりにかかることを覚悟しておいてください。

リコネクションヒーリング

「リコネクティブ」という周波数を使ったヒーリングです。人生を加速させるためのテクニック「リコネクション」も同じ周波数を使います。アメリカ人のエリック・パールが創始者で、国連でもスピーチをしたことがあるスピリチュアル分野での有名人です。

やり方は基本的に手を基本ポジションへかざす方法が取られます。特に頭部へのポジショニングが多いようです。効果は様々で、病気や痛みが治った、無くなった、克服したという報告があるようです。

個人的に繋がりのあるヒーラーさんがリコネクティブヒーリングを使う方で、彼女のヒーリングを受けたクライアントが、身体が勝手に動く、踊りだす、自分の意思に反して勝手に歌い出すなどの現象を間近で見てしまっているので、効能の是非はともかく、何かしらの影響はあるんだろうな、と感じています。

受講料金はシータヒーリングに比べると低いですが、それでもかなり高額となります。プログラムの内容に変更があって、以前取得した方も改めて新プログラムを受講する必要があるみたいです。創始者であるエリック・パールは、近年も頻繁に来日しているようですので、興味がある方は一度会いに行っても良いかもしれません。

クォンタムタッチヒーリング

呼吸法を使って「場」を作り、「場」のエネルギーを用いてヒーリングを行うとされている手法です。この「呼吸法」というのがクオンタムタッチの要で、アメリカンインディアンの儀式に使われているものと同じじゃないかな?と個人的には感じています。(調べて無いので推測です)

クオンタムタッチのもう一つの特徴は「触るだけ」ということです。触れるか振れないかの微妙なタッチを使いますが、意外とこれ、難しいのです。ヒーラーの手にちからが入っていても駄目ですし、ベタっと触ってしまっても駄目です。かといって、触らないのも無しなので、難しい。

実は私、これのレベル1までは持っておりまして、殆ど自分に対してですが使うこともあります。ただ、呼吸法だけで疲れてしまうので、慣れてはいないみたいです・・・きちんとレベル2まで取得された方に施術してもらうのが良いでしょう。

心身の調整を行うことができ、能力開発のようなこともできるようです。有名なサロンで講習を行なっていた(いまはやってないみたい)ので、聞いたことがある、受けたことがあるという方も多いでしょう。探せば、今でも講習をしているスクールが見つかると思います。

レイキ伝授を受けたあとで、更にヒーリングを学びたいということであれば、このクォンタムタッチと、リコネクティブのどちらかがおすすめです。それ以上に学びたい、受けてみたい、というマニアックな方向けに、以下のヒーリングをご紹介します。

アデプトプログラム

MS(ミステリースクール)系のヒーリングです。人生そのものを変容させるヒーリングということで、2000年代にだいぶ流行しました。今でもやってる方いらっしゃると思います。日本における本家が分裂してしまったので、こちらのアデプトプログラムも分化してしまいましたね。

どちらが正解か、という議論にあまり意味は無いと思われます。ただ、何を主題に置くか、という違いはあると思いますので、それを手がかりに選ぶのが良いでしょう。

キングソロモンヒーリング

ソロモン大王が行なっていたというヒーリング手法を体系化したもので、こちらもMS系です。分かれた方の流派では名称が異なりますが、元は同じものです。いくつもレベルがあって、全部で13だったと思うのですが、今確認してみたらもっと複雑になっていて、頭が痛くなったのでそっと閉じました・・・秘術系好きな方はワクワクする内容だと思います。

それぞれのレベルで結構な金額かかりますので、マニア向けとしか言いようがありません。秘術の世界にどっぷりハマりたい方にはおすすめです。

ギャラクティックヒーリング

ギャラクティックヒーリングを謳っているのは、確認したところ2つのソースがありまして、一つは前述のMS(分かれた方の)系、もう一つはリサ・ロイヤルが広めている内容です。これらが同じものかどうか確認が取れていないので違いを説明することができません。そのため、ここでは、主にリサ・ロイヤル方式について解説します。

ギャラクティックとは何かというと、「エインソフの光線」というものに繋がるのだといいます。「エインソフの光線」とは、銀河エネルギーとセントラルサンからもたらされるエネルギーの名称とのこと。

リサ・ロイヤルはチャネラーで、「サーシャ」という第四密度の次元にいるプレアデス星人と繋がることができます。第四密度ってことは、どっかに肉体があるんでしょうね、きっと。第四密度っていうと、バシャールは第四密度のエササニ星人です。第四密度の人たちは、地球に干渉したいんですかね。

で、この「エインソフの光線」について、それぞれ司るマスターがおりまして、そのマスターというのが、大天使、星人、観音様だそうです。この時点で「ふーん」って思っちゃったので、これ以上は書かないこととします。海外の方は高次のエネルギーから他力本願で何かしてもらうの好きですよね・・・。

ヒーリングと上手に付き合っていくための考え方

ヒーリングに使うエネルギーもたくさんありますが、ヒーリングする対象も様々です。
・インナーチャイルド
・ブループリント
・カルマ
・前世
・来世
・オーラ
・潜在意識
・エゴ
・思考
・肉体
・チャクラ
・エーテル体
・メンタル体
・コーザル体
・人生
他にももっとあると思いますが、疲れたんでこのくらいでいいでしょうか・・・とにかく、癒やしの対象となるものは、いくらでもあるということです。

覚えておいて欲しいことは、これらを全て癒やす必要は無いですし、癒やしたところですぐにまた癒やしが必要な状態になります。生きている限り、状態は常に変化するので、どうしようもありません。ではどうしたらということになりますが、「自分自身を癒やす(メンテナンス)することを習慣にする」という方法をおすすめします。

食事をした後は歯を磨きますし、お風呂に入って身体を洗うでしょう。同じ様に、私達の肉体・精神体・魂もメンテナンスをするという考え方です。メンテナンスが必要な理由はたった一つ、私達は肉体に宿っているからで、肉体の波動は低いものだからです。肉体の波動が低いこと自体は悪いことでもなんでもなくて、ただ「メンテしないとずっと乗っていられない」というだけのことです。同じ車に乗れるのって何年くらいだと思いますか?それに比べたらずっと長い間、肉体は働いてくれるものです。もっと労らないと、いずれガタが来てしまうと思いませんか?(そして、それは恐らく現実的ですよね?)

こういったことから、ヒーリングは肉体を労るための、そして、肉体へのヒーリングを通して、精神体・魂を癒やすための手法だと言えます。

結果には個人差があります。過剰に期待しすぎないこと!

とは言え、やはり「自分には効果があるのだろうか?」と気になっている方は多いでしょう。残念ながら「人による」としか言えないのが現状です。個人差がある理由は、「ヒーリングすることへの信頼度」も関係するからです。

例えば、「このヒーリングを受ければ病気が治ります!」というヒーリングを謳っているヒーラーがいたとします。当たり前ですが、本当に病気が治ったクライアントと、病気が治らない、または悪化するクライアントがいるはずです。このうち、病気が治ったクライアントは「このヒーリングで病気を直す」という期待をしたのではなく、「この病気は必ず治る」という期待をしていたはずで、その結果として完治します。

ヒーリングに意味が無いわけではなく、意識の状態から変えていかないと効果は半減するということです。何故なら、人間の振動の根源となるのは、思考であり、潜在意識だからです。

とは言え、ヒーリングを日常的に行うことで、日々のちょっとしたネガティブな現象に対しての対応力はアップします。具体的には「気にならなくなる」「気持ちを切り替えやすくなる」といったことです。心身が健康であれば、こういった対応力というのは自ずと上がってきますが、忙しすぎて対応力の低下に気付いていない人も多いので、定期的にヒーリングを行うのがおすすめです。

「そうは言ってもタイミングが無い」という方は、是非、新月・満月ヒーリングを受けてみてください。twitterなどで、当日になると無料遠隔ヒーリングをしている方がたくさん見つかります。初心者の方は、まずはそういったところから始めてみてください。